#推し推ししてるぞハイハイジェッツ

#推し推ししてるぞハイハイジェッツ

 


推し推しポイント起承転結

 

 

 

 

 

 

 

 


・オープニング映像がすごい!

8.8ドームのを使ってもらってていつものサマステより豪華な感じでかっこよかった。オープニングがあるだけで盛り上がるよね。そして1曲目、ギュッとなって出てきてくれるジェッツ、かわいいよね。1軍メンカラ衣装で登場です。

 


・セトリ構成

流れをどううまくやるかって大事だと思うし、流れ作りにおいてHiHi Jetsはとてもそれが上手なことが長所だと思ってるけど、今回いつもより若干短い時間の中で、やりたい曲をやるために繋ぎが不自然にならないようなイントロを作って挟んだりしてる、そのイントロ繋げたら一曲増やせそうなところを流れを選んでるのがジェッツらしいな〜って思うのでした。

 

「駆ける」前が秀逸。何様?て感じだけどもZENSHINや情熱ジャンボリーから急に駆けるになったら多分ツッこんでしまう。でもあのイントロがあるだけでツッコミポイントになりかねないところが、え?え?次なんだろう!?っていうワクワクに変わる魔法みたいなイントロ芸。

あとbaby gone、通称ベビゴンのremix繋ぎあんな体力使いそうなイントロよく入れたなって思う。衣装も暖かそうだし、、、(暖かそう?)でもあれがあることによってバンクが生きるしそのあとの本編ベビゴンが更に輝いてるなと思うのだ。

 

 

 


・みじゅソロ〜Peak〜BUTTERFLY

 

ヤバイ

 

PeakとBUTTERFLYはKAT-TUNだそうですね

5人でやる先輩の曲初出しはこれだけなんだけど、毎度毎度持ってくる曲がよくこんなの引っ張ってきたな、って感じ、、、で優勝してるから楽しい。(単にわたしのジャニーズ楽曲に対する知識が無さすぎるだけでKAT-TUNを通ってきた方とは全く見方が変わってしまうことは重々承知です。)

 


ここめちゃくちゃカッコいいしほんとに毎回魂ここに持ってかれてたけど猪狩くんが伝記で「目玉」と語っていて、同じ感想を持てたことにとても嬉しくなってしまった。

 

 

 

光りモノを使うってのはジェッツのライブでは珍しくないけど配信ならではの上からのアングルでも見せられるところで動く電飾バーを2種類持ってくるっていうのがとても良いなって思って見ていた。

 


何しろ黒いシンプルなジャケットが似合っちゃうようになったところにまた少し大人になっちゃった、という感情。アイランド系舞台の「子供は大人になれるけど〜」というあの例のセリフがよぎる。

 


そしてPeak、選曲大賞2020(気が早い)

 


いつ、誰がこの曲気になったんだろう。歌詞がいろんなことにリンクするから気になっちゃう。

 


真実は無口なままで過ぎ去る人を呼び止めたりしない

 


空っぽのポケットの中ねじ込んだ夢確かめてみる

 


から

 


無駄なことなんて何にもないさ答えは後からついてくるのさ

 


なんて歌われたら泣いちゃうよね

 

 

 

 

 


・ユニットの色

 

井上猪狩

まんまるな天才と秀才のユニットの破壊力とんでもなかった。ずっとENTERTAINERの話をしていたい。

非なるようでどこか似てる、でもやっぱり違う2人が創るジャニーズプライドの塊みたいなエンタメ、伊達に入所歴を重ねてないんだぞという事実

SNSじゃ誰もが有名人じゃあ上がってみるか?俺らのSTAGE」強気な歌詞と綺麗なハーモニーの差にクラッときました。

 

猪狩担ワイ個人的にはみじゅと踊ってくれてセクシーサンキューだし、きっちり踊るために上着や帽子の工夫をされていく様を公演を通して見ることができたことが嬉しかった。

結構雑誌でお互いに褒めあってる印象があって、双方の尊敬と尊重のベクトルが掛け合わさるとこんなに素晴らしいものが出来上がる、それを見れる世界、、、カンパイ

 

 

 

橋本作間髙橋

 

対照的にコントコーナー

 

HiHi Jetsの面白いところが詰まっていた

昔は絶対やってくれなかっただろう橋本さんが笑い枠に今回ガッツリ参画しているのを見ることができて、なんかこういう柔らかさを手にしてくれて良かったなって(何様?)はしりょちゃんの優しさと歴の長さによる経験が詰まった毎日毎公演のアドリブが素敵でした。

回数重ねるたびに優斗ちゃん(小4)が大号泣になっていくのがサイコー

でもこれを根本で支えてるのが作ちゃん=面白いという等式、作間&作間の実績(実績?)だなと思う

 

 

 

 


・5

終盤のきっと大丈夫にもサヨナラの方程式にも出てくる5を表す振り(序盤の駆けるにもあるが)

猪狩くんとか優斗さんはこちらがびっくりするくらい5人って単語を口にするしそれが5人の共通認識で話を回す2人が言うことで救われてる人がいるんだろうしそんなに5人が好きなんだねと思った。(なんだかマイナスに見える可能性がある気がしたので追記すると、私は永遠を誓えるタイプではない(ネガティヴの権化か?)のでずっと5人とか言われるとわたしには無いものを見るようで眩しくなっちゃうけど私も5人が好きだよと言うことは書いておかねばならない)

 

 

 

凝って練ってギュッとした中身をFire!(2日目はChange UR World)で爆発させた後、サラッと包んで後味よくしてくれてるのがOh Yeah!とサヨナラの方程式。

 


いいライブだったなあ。これに尽きる。

 


余談

Peak〜BUTTERFLYで個人的好きなところ

(好きなところ書いたらそこの部分になってしまったので)(好きすぎん?)

 


ゆうぴ

Peakの「過ぎ去る人を呼び止めたりしない」のところ、声も表情も好き

みじゅ

BUTTERFLYのmany types of storys〜。妖艶

はしりょちゃん

BUTTERFLYのSay my name oneで小指立てながら沈んでいくところ かっこよすぎて脳裏に焼き付いている

いがりくん

繋ぎのソロフリーダンス

5人で作り上げているその部分を白鳥って表現するいがりくんが好き

作ちゃん

はしりょちゃんの次のパート(もっとSexyに〜finger's luck)

歌詞通りせくし〜。全体的にさくちゃんってめちゃくちゃいけぼだなって改めて思った公演だった

 

 

 

 


触れなかった曲もあるし日替わり回替わりもあって盛りだくさん、なんなら自担のソロどうした、猪狩くんのソロはテイストがFenceと違って新しい猪狩くんでした書かないのはまだ解釈が追いついてないから。書けないんですね。

 


2020年のHiHi Jetsが創る、配信ならではのライブわたしはめちゃくちゃ楽しかったです!

 

しんみり?しっとり?終わるより笑って終わりたいタイプなので最後ポチ!で笑いながら「あ〜今回もよかったなあ!」って気持ちで終われるのが本当に心地良くて。ああまた見たいなあ。

 


余談中の余談

 


私は今まで2年とちょっとJr担をやってきました。まだまだひよっこオタクです。ですがそれより前の界隈が順位を気にする風潮があったので私もすっかりそういうオタクになってしまっており、この2年の間で自分がメインで応援しているグループ以外のデビューも経験し、すっかり余裕がなくなっていました。自分自身も同じものばかりを見続けていると知識や感覚も偏るし、他の子たちの活動などもフラットな心で見たいと思いつつどうしても自担にはない活動をしているとどこか凹んでしまっていました。

 


そんな中このような状況に。行けるはずだったライブがなくなり、先行きと予定していたことが不透明になってますます「もしやこうだったのかな」などといらぬ想像をしている時がありました。

 


ですが今回この配信ライブを見て、明確な理由はわからないけど心が晴れたなってはっきり感じたんですよね。

 


終わって余韻に浸ってふと私他も楽しめる気がして

 


確かめるようにJr.祭りを見ました。

 


薄っぺらな感想ですけど、とっても楽しかったです。あんなことやこんなことあったけど、楽しかった。

 


これからこの晴れ間が曇らないことを祈って次会える時まで楽しみにしていようと思うのでした。

 


HiHi Jetsありがとう。これからも推し推しさせて下さい。もし良ければヨシヨシもさせてほしいけど。