はるぱらのほうがかわいいじゃん 〜スプパラ HiHi Jets公演 CRUSH THE FRONTLINE 備忘録

 

 

 

 

Summer Paradiseがサマパラで、

Winter Paradiseがふゆパラなら、

Spring Paradiseがはるパラでもいいじゃんね

 

あじゃあスプパラでいいよって話だけど、はるぱらのほうがかわいいじゃん?

 

てなわけで(どんな訳?)超今更の下書き放出、Spring Paradise

 HiHi Jets公演 CRUSH THE FRONTLINEの備忘録。

 

2020サマパラ配信の感想ログ(#推し推ししてるぞハイハイジェッツ - おもちのたわごと)に則って起承転結で記していこうと思います。

 

 

 

 

・FRONTLINE

1曲目はこれしかないよなって全会一致のFRONTLINE。

 

ベールを纏い「ここから出てきますよ」感満載の円形のセンターステージから登場。それでも「バーン!」て特効と共に登場した時はやっぱりびっくりした。

 

初披露の五騎当千から2つめのライブ。途中Melodixやカウントダウンコンサートのサービスライブ(4/23 MCより。わたしJr.コーナーって呼んでました、サービスライブっていうんだ、既出情報?ジャニーズぽいネーミングだよね)での披露を経てのFRONTLINE。

 

まさに、五騎当千が自己紹介・名刺がわり(4/24夜猪狩くん挨拶より)=最前線だったところから約半年経った今、打ち砕くべき最前線を提示して始まるライブと解釈しました。

 

これは独り言なんですけど、あと五騎当千の名残?かもしれないのですが、初日、FRONTLINEの後、すごい次Eyes of the futureぽいな、と思ったらイントロが流れてびっくりしました。これも戯言なのですが、今後駆けるとポジション争いするのかなあとか勝手に考えたりしてしまいます。しないか。

 

・JIN AKANISHIコーナー(?)

なんて呼んだらいいんですかね?電飾コーナー?

 

失って、また得て気がついたのはこのHiHi Jets×ローラー×赤西くん楽曲がとても好きだったんだということでした。

 

もちろん、2020サマパラ配信の時はPeak〜Butterflyに狂ってたし、2021サマパラのMANTRAも大好きでしたが、Test Driveが流れた瞬間の何か蘇ってくるあの感じは何にも代え難い感情。

 

オタクというものは懐古してしまう生き物なので。(個人の感想)

 

その前のちびジェッツコーナーで、猪狩くんのところを翔馬くんが担当していたのはうれしく、ほっこりしました。これからもよろしくね(?)

 

順番でいうと遡ってるのですが、懐古でいうとCHANGE UR WORLDがセトリ㏌してたのすごくうれしかったな~という記憶。

って春に書いてるのに、10月現在のわたし、セトリ振り返って「ちぇんゆあやってたっけ!???」とか言ってる。円盤出て良かった〜!!!!!(マジで良かったね)5曲目ですでに元が取れてる。MYWとちぇんゆあで上げたボルテージをもってソロに突入するのジェッツぽいなと思う。

 

・ジャニーズ20曲メドレー

HiHi Jetsのライブは転が多いのでどれが転?ていうのは難しいところであるけども、やっぱりCRUSH THE FRONTLINEを一編の物語とするなら、転はこれしかなかった。

 

去年ご縁があってジャニーズ伝説を拝見したので、Never My Loveがかかって何事?ゆうぴがジャニーズ20曲メドレーですって説明しだして何事??REAL DXのイントロがかかって本当に何事?????の三段重ね。重箱?おせちかよ。

 

当初もう少し曲数が少ない予定だった、て記してあったテキストを読んで、20曲にしてくれてよかった~!!!!!の気持ち。

 

ほぼほぼすべてのデビュー組楽曲を取り入れてこその話題性というか、「We are Johnny's」と銘打つにはこの20曲ていうのが大きな要素だなあというか。

 

メドレーといえどもお初カバー曲もいっぱいあって、構成振入れ等々クリーナーズ撮影ときっとドン被りの中いつの間に練習してたのだろうか、毎度影武者を疑いたくなる。

 

常々ソロもいいけどユニットも見たいなと思っていたワタシ大歓喜

 

ご存知のとおり、そやゆとおばさんなので、そやゆとLadyダイヤモンド一生の宝物にしたい。宮城公演(4/23かな)一句詠んだあとにシャカリキに踊る猪狩くんを手の付けられない子どもを見るような目で見つめていたゆうぴが最高に好きなそやゆとでした。

 

いがさく改めカリサク、ラストティーンコンビのガラスの十代は毎公演この一瞬一瞬にも10代のカウントダウンは進行していて、もう来年には意味が変わってきちゃう、こんなにも「壊れそうなものばかり集めてしまう」という歌詞に共感して聴いたことなかった。

 

横浜オンリーだったけど、恋涙でニュークリスティーナ見れたのもよかったな。そんでもって恋涙のあとにPARA PARAチャーハン持ってくるのがHiHi Jets解釈一致。わたしはHiHi Jetsの狂気に心酔してしまっているのでこれからも狂わせてほしい。

 

そして

『五に拘るのは大前提』

 

この歌詞を知ってしまってから観るDear WOMAN~ARASHIで締めるジャニーズメドレーに好き以外なんて言ったら正解なんだろうって2か月ずっと考えてたけど、見つからなかった。

 

僕たちはジャニーズの5人組。5人でこの最前線を打ち砕いて進んでいくんだという意思と受け取っていいんだよね。

 

いややっぱりほんとに円盤化ありがとう

 

・JET

Johnny's Entertainment Team という大切な名前の付いた曲、というか大切な名前を付けた曲。

 

わたしがHiHi Jetsでも、自分のグループ名にJohnny's Entertainment Teamって意味が込められてたらうれしくて仕方ないしネックレスにでもして身に着けちゃうかもしれない。

 

ツイートもしたけど、2019サマステでZENSHINがあるのに新曲(Eyes of the Future)もあるん⁉ってなったあの日とほとんど同じリアクションをしていたと思う。ドラマ主題歌と決意の新曲の構図がどうしても重ねざるを得なかった。

3年後、それがまた5人の主演ドラマ主題歌という形で帰ってくるなんてなんてサプライズなんだろうか。

 

振り付けは結論猪狩くん作だったのですが、わたしは初日見たとき100%そう!とは言い切れなかった。すごいイズムを感じるところもあれば、なんだか見たことないようなテイストも入っていて。日々変わっていっているんだなと。まだまだその先を見たいなと(何様?)

 

「夢と現実の狭間で SCREAM IT OUT」「解き放て自由に狂わせてやる」

の歌詞がすごく好きで、前述のように私はHiHi Jetsの狂気にあてられているしJohnny's Entertainmentを言い表すのにしっくりくる歌詞だと思いましたここが。

 

あとこちらも結論猪狩くん作だったRAP詞。

「should youやhave toじゃなくてI want toで動くから期待はなくても十分」

この大切なところを英語で記してるのがこの詞も書いたのかな、と一瞬考えた理由。

「俺らは博愛主義者フラフラしてんのも危ないフリさ」がでもどうしても猪狩くん以外ありえないよと脳が言ってきていた。

 

ずっと、どのグループも応援してください(体力測定YouTube)だったり他と争うくらいだったら腹筋してたほうがいい(ananテキスト)(どちらもニュアンス)だったりでそうコメントしていることが多いのが”博愛主義者”でよぎって、

伝記出るまでは謎にドキドキしてました。

 

励まされるとかとは違うけど、強くなれる曲。通勤で聴いてる。強くなりたくて(?)

 

HiHi Jetsは私を強くしてくれるし、HiHi Jetsとの解釈一致を感じることができたライブだった。初めてHiHi Jetsのために遠征もできて、2022年春もこれまでのように忘れられない思い出になるんだろうな。

 

歴史の1ページとなる瞬間をこれからも見せてください。

 

 

余談

 

SparKing Gangの詞にも綴られていたように、じぇっつは「王道キラキラアイドルを目指してます」とは言わないし、そこに関してはそうではないけど、「俺らジャニーさんに愛されし(栄光な遺伝子の継承者)認められし集団なのに、王道じゃないって何?俺らはジャニーズで、ジャニーズJr.で、王道を行ってますが?」てこちら側にもはや喧嘩売ってきてるくらいの勢いでパフォーマンスしてるって思った。


それこそでも2018とか2019あたりにはわたしはそんなことは思ってなくてむしろHiHi Jetsは王道じゃなくていいね!って思ってた方だった。なんなら2020ENTERTAINERの歌詞には「王道避けて辿り着く頂上」とあるわけですし。

 

とここまで横浜終わって下書きしてたんですけど、宮城での(4/24夜かな?)猪狩くん挨拶で、「ジャニーズっぽいって何か考えて、(中略)今あるフォーマットを壊していく行為そのものがジャニーズであり、そう考えたら俺たちは誰よりも王道で、ジャニーズだ」なる言葉を聞いて、挨拶でも歌詞でもパフォーマンスでも一貫したテーマを感じ取れたことの凄さ楽しさったらないなあと。

HiHi Jetsのライブには理由がある、そこが好き。

 

また、猪狩くんの伝記の、大人と子供の話で、

わたしはHiHi Jetsのライブを観てる時子どもで居ることができるなって。

 

純粋に楽しくてワクワクして音に乗ってペンライト振り回して明日のことなんて全て忘れて。

やっぱりわたしは社会に出て組織の中で労働しているので基本は大人として普段生きている中で、HiHi Jetsのライブはわたしの大人のベールを解いてくれる貴重な時間だと。

 

あと今回好きだな~と思ったのは$10の間奏でゆうぴが「かかってこいよ!」っていうところ。

HiHi Jetsにラブソングがまた来るのはいつかな、ラブソング??で闘ってる?のを見るとしばらく来ないかしらとか思ったりして、未来が楽しみなのは1番素晴らしいことじゃないですか?

 

カウントダウンコンサートに行ってなかったらシンデレラガールみたいに本家見る前にHiHi Jetsバージョンの初心LOVE見るところだった危ない。なんなら本家の前にフレッシュJr.も見てしまうところだった。

 

急に来た春がこんなに楽しくて幸せだった、長く短い春を過ごせました、ありがとうHiHi Jets

 

そしてこのライブが今ならなんと、というか今しかチャンスが無いのですが、円盤化されます(ドンドンパチパチ)

 

https://j-island-store.jp/s/ji/page/SpringParadise2022

 

#ジャニーズ21組の曲が入ったDVD 

 

HiHi Jetsの歴史の大切な1ページの証人になりましょう(怪しいよ)