サマステ2019

夏が終わる。

 

といっても個人的は2度目の夏。

 

ここからはHi侍初日終わりにどうしようもなくなって殴り書いた文章です。自分用の長さ。

 

 

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とりあえず忘れぬうちに、衝撃を受けたまま、書きます。

 

初日

 

初日運に恵まれた今年、ドキドキしながら向かったEX。

 

まだサマステサポーター担2年目のひよっこオタクなのでオープナーは当然のことながらおいで、Sunshine!やろ、とそこだけなぜか高を括っていたらなんと

 

一曲目

HiHi Jets

そこでもうよくわからなくなっちゃって、!?ってなっていたら、六本木、ぶち壊そうぜ!って蒼弥くんに言われてはっと正気に戻る。

 

ここではわたしはまだ、六本木を一緒にぶち壊すのではなく猪狩蒼弥に私自身がぶち壊されることを知らない

 

そして2曲目、去年、私が世界一Hiレベルな女の集まりに足を踏み入れることとなるきっかけになったFire 

 

Fire の次はだぁ〜くねすどらごんと決まっているのか?というくらい当たり前のように始まった3曲目。

 

ここで侍氏登場。一瞬矢花くんに目を奪われる。後で一瞬どころではなくなる。

 

私がまだ未帰国で行けなかったクリエで、

友達「なんかだぁどらにイントロラップが増えた」

とのことを聞いていたためそれをこの公演の一つの楽しみにしていた。

 

その前に世界一Hiレベルな女!のC&Rがあったため友達と崩れ落ちそうになるくらい笑ったけど(ごめん)

 

その後に例の追加イントロラップ

猪狩さん「はいはい、皆さん良くできました、みなさんもすごいけどまだまだ俺らには及ばない(ニュアンス)」

 

…(完墜)

 

 

そしてここで来る、おいで、さんしゃいん。

 

合同、美のみ、Hiのみ、全部の色の違うおいシャンだけど、どれもきれいでサンゴ礁とか、星の砂とかと一緒に閉じ込めておきたくなった。

 

ここでエモを感じていたらいきなりジャンボリー。タオルを出すミッションが思ったより早く来たことにより焦る。後日談だがこの日以降タオルを持参することを辞めてしまった。ごめんね。

 

ここでBang!Bang!バカンス

 

去年は結構夏!を推したコーナーがあった気がしたけれど今年はこれのみであったかと思う。

こんなのオタクの蚤程度しか無い脳ミソから出された憶測だけど、ほんとに合同っていうことと、自分たちのやりたいこと、自分たちを魅せることに重きを置きまくったのだろうな、と。

 

バルコニーにくる時間はほんとうに短かった。というか、来れなかったというべきか。ローラー曲が凄まじく多くて。

 

賭けに出た、と思った。賭けてるつもりは無いだろうけどね。だから賭けに乗るかこちらで決めるというか。

 

そして侍のSAMURAI

 

ごめんなさいいきなりとんでもない私情だけどこの曲のイントロが好きなのでジャニーズJr.のコンサートに来ていることを一瞬忘れて、ライブハウスに来たかのような錯覚を覚えました。

 

islandtvで弁当ではなく箸を喰らう矢花くんを見てから気になっていたのでしっかり初めて見て、楽器のできる男は危ないな、だっていわゆる3Bじゃんって本気で思いました。

これも後日談だけど後半の方ついにギターではなくドラムを殴り叩いてるのを見て新しい扉が開きそうでした。

 

ここで油断してたら始まるのが

ひとりぼっちの歯ブラシ、橋本涼くんのソロ

 

真っ直ぐなラブソングだという前情報はあった。その通りだった。曲終わりやばいやばいという声が周りから聞こえてきた。私もきっと言った。

 

そしてFence 

実はあまり記憶がない、殺られた、壊されたって思った

公演前ドキドキしながら食べたこのくまちゃんのようになってしまった。


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はたまた後日談で、後日やっと数回経て服がこうだとかモニターがどうとか見ることができた。人間にはキャパシティというものがあることを改めて思い知らされた。

 

Suger

みずさくゆと。すごく曲の雰囲気に合う声色。こんな甘美な声だったっけ?

そんなに後日談挟むなよという感じだが終わって今頭に回る曲トップ5に入っている。5人でも見てみたいな。

 

さまはに

わちゃわちゃHi侍の関係が見えてよかった、とHiを見ている人からすれば思いました。

 

Take me higher

7MEN侍=バンドのイメージになってしまっていて、結成しました!の少クラでスケボーします!って言ってたのをここで思い出した。

 

Christmas Morning

初日の、書いてる時点は知らない曲で。

でもおしゃれで。なんの曲だろうという疑問もあったけど忘れるくらい惹き込まれた。

 

そして太鼓が出てくる。あれだ、ってなる。

 

Yellow Gold

 

みんな大好きいえご。何度聞いてもかっこいいって思っちゃう。自担可愛なコメントをするとRAPのところ何度でも聴きたい。電飾ローラーはいつみても近未来的な様相。このくりもにいえご、の流れが英語だったから、何か意味があったのかなって思ったりもしたけど

 

そして

 

ローラーソロ?をはさんで

ここもみんなきれいで。わたしの語彙力の無さを呪う

 

ひらひら衣装

Onekiss

バンクJetsが好きだってどのくらい叫んでも足りない

 

感情がエモーショナルの海に溺れてしまっていたところに

 

野郎組コント

 

ほんとDKで可愛い、役だけど。

 

ZENSHIN

はじめて聞いた、野郎組を撮り溜めていたせいで。何この青春ソング。HiHi Jetsじゃないか。もうこれは。

何度目かの後日談だけどその前のコントと曲の間、まだ五島律と猪狩蒼弥の間の彼から♪ZENSHIN〜って始まり猪狩蒼弥に完全に切り替わるとき、キリッと変わってる、その瞬間を見るのが大好きだった。

 

MC

面白い(それだけかよ)

 

グッズ紹介

これ、待ってた、愛してる

 

コラボコーナー

コラボ、コーナー!???

そういえばみじゅがいない!と思っていたら、真夜中のシャドーボーイ

 

だんしんぐみじゅきがすごい好きな私にとって、デュオでやってくれるのはずっと目が幸せ

 

Guilty

私の好きな男はみんなGuiltyを通らなきゃいけないって決まりでもあるのか?

 

らぶいずそーびゅーてぃふぉーいえー!!!!

スキすぎて!

ああああ可愛いいいいいい…

私は去年からちゃんとHiHiJetsを見るようになったのであまりバックの猪狩くんを見たことがなくて、バック業務に徹する猪狩くんを見れて嬉しくなった。しゃかりきかわいい。

 

Newday

お琴すごい、りんねちゃん多彩だなあ…

でもこのあとのお面にごめん全部持っていかれたよ…驚いた

 

お面からのBanger Nightはギャップでどうにかなってしまいそう。最近ちょっと気になった分際で言うのはあまりに傲っているけど矢花くん回を重ねるごとに上手になってたなあ…

 

この曲も初日にはわからなかったBreaking the dawn

HiHiちゃんはどこから気になる曲を持ってくるのだろう。パフォーマンスマニアではありそうだけど、ジャニーズマニアではなさそうだな、って思っているところがあって。でももちろんわたしよりは知ってるから…(支離滅裂)

 

Hair

あまり予測できてなくて。かっこよくて。

 

もう衝撃が多すぎて、でも次からのソロ3連は全部衝撃。

作ちゃんの作間&作間…(Romeo&Juliette)

みじゅの1582

ゆうぴの今ナニヲ想ウノ

衝撃の種類が違う。

可愛い路線でくるとは思ってなくて

あんなに色っぽく…手錠目隠し…

ストレートなラブソングで来るとは…

 

感情のキャパも脳のキャパも足りなくて、こりゃ翌日寝込むわ、と今振り返って思う。

 

ここから5人になってbe my story

 

5分割、うたコンでみた5分割。似合うし強いなあ私達のアイドル。

 

そしてbaby gone

去年の夏、へえ、新曲を貰っているのか〜…かっこよ!?と完全にドボンしてしまった音を聴いたベビゴン。

 

振りもフォーメーションも変わって新生ベビゴン。

 

普通アイドルの曲ってラブソングが多いと思うし今回の公演も半分くらいラブソング。なのにJetsのオリジナル曲でラブソングなのはこれしかない。Jetsにはアオハルを背負わせたくなるの、わかるよ(誰)でも唯一のこのラブソングもより愛おしくなっちゃうんだ。

 

Oh yeah

この曲に夏の思いを馳せたくなる。11年前?くらい?の嵐のドームコンサートで幼いながら夢中で両手を振った夏と重なる。

 

そしてあの優斗くんの挨拶。

猪狩くんがYouTubeでも言っていた、伝説に成る。それがいつしかみんなの夢に。壮大で抽象的な夢。東京ドームとか一番とかではなく、伝説。

新曲はZENSHINなのかなと思ってたところにくるEyes of the future、その中の歌詞にもあるwe gonna be a legend.

 

HiHiJetsって、なにか脚本があるんじゃないか?って思うくらい。まだ続きがわからないドラマ、続きが見たくて仕方ないドラマ。

 

ドラマはここで急展開を迎える。

本編終わり、降りる布。

まだ出てきますよ、と言わんばかりの布。

アンコール

Yes!

いや、NO。いや、Yes。阿鼻叫喚の絵図をみてどうだった?

 

みなみなサマー

みなみなサマーが好き。南波Wavingなどという中毒性の強い歌詞。夏が来た〜!が聞けて本当に嬉しかった。一年間待ってたの。あなたの、声の、夏が来たという言葉を。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あーーーー夏ってどうしてこんなにも。暑くてうだっちゃって困るのに。君たちのせいだよ。